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ぽかぽか食育

日々の暮らしで簡単にでききる食育をご紹介しています

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一汁一菜

基準がきまると楽になる。

皆さんこんにちは。
先週の大雪、大丈夫でしたか?
やっぱり今回も大混乱でしたね。
そんな記録的な積雪の中、練馬区食育講演会が開催されました。
バスも止まってたのに、大勢の方にお越し頂いたのにはびっくりでした。
今年の講師は料理研究科の土井善晴先生。
テーマは次の世代に伝えたい和食。
きっちり和食の基本をお話されるのかと思ったら、
毎日毎食「一汁一菜」でよい。
テレビで拝見するいつもの”はんなり大阪弁”で
「レシピなんかいらんよ~、工夫もせんでいいの。
もっと心を働かせて」と。
家にある食材何でもOK!という手作り味噌汁の
作り方と炊きたてのご飯。
毎日3食、これだけ食べてれば良いと。
先生のお話は食事だけでなく生きることも楽にしてくださる
笑いいっぱいのものでした。
「普段のご飯は、インスタ映えしないの。地味~なもんです。
でも、手抜きじゃない。きちんと下ごしらえして味噌汁を作り
お米を炊く。きっちり作ったから、手抜き?これでいいの?
という罪悪感は全く無い。」と。
このお話、先生が書かれた「一汁一菜でよいという提案」
という本ををもとにされています。
土井さん
「いちばん大切なのは、一生懸命、生活すること。」
から始まるこの本には、現代人を楽に健康に生きさせてくれる
術がギュッと詰まっています。
講演会のお話は始終笑いの耐えないお話でしたが
この本は泣けました。
母に背中をさすって貰うような感覚です。
いいのいいの。これだけやっとき。っと
子育て中のお母さんに先生の話を是非聞いて欲しかった。
その中には色んな意味があります。
頑張りすぎているお母さんには、それこそ「これだけやっとき」
ですし、私がずっと懸念している簡単になり過ぎた食事。への対応にもなります。
その調味料ほんとにいる?と聞きたくなるものがいっぱい。
一番思うのは鍋の出汁。
鍋の出汁って買うの?と驚きでした。
お鍋に水とお酒少々、地元の野菜と鶏肉でも入れとけば
立派な水炊きが出来るけどな~
野菜炒めだって塩コショウでいいんじゃない?
そんなに色々入れたら野菜の味しないよね~と
スーパーで即席調味料の裏書をみてる嫌なおばちゃんの私。
でも、美味しそうなCMや手を掛けすぎた料理番組を見てたら
我が家も何とかしなくっちゃとプレッシャーを感じるのが主婦ですよね。
現実は6時まで仕事してるのに帰って作るのは無理!
ならば、この魔法の調味料で!となりますよね。
お惣菜を買ってきてちょっとアレンジ♪
われながら綺麗に出来たぁ♪
土井先生はこれこそが手抜きだとおっしゃってました。
見映えがして美味しそうな食事と本当に身体が喜ぶ食事は
違うともおっしゃってました。
毎日食べても飽きない地味な一汁一菜の食事は身体の喜ぶ食事。
これがケの食事。
お祝いなどのハレの食事はまず神様にお供えするものだから
時間と手間を掛け、衛生的にもちゃんと工夫されたもの。
特別な日にしか食べれません。
現代はハレとケが混同してるのでしょうね。
こんなこと言うと商売気がないと思われそうですが、ケーキ屋さんの
お菓子もそうだと思います。
スーパーで売っている同じようなクッキーでもケーキ屋さんのは
倍以上の値段ですし、材料も贅沢。手間も掛けて作ります。
だから、毎日食べる物ではないと思います。
大切な所へ持っていくよそ行きのお菓子。
お誕生日、記念日、クリスマス。
ケーキは特別な日にしか食べれられないものでいいと思います。
だからこそ美味しい。
最近、ケーキに飽きた!というお子様をよく見掛けます。
凄いですよね。飽きないで~

話を食事に戻しますが。
基本はおかずにもなる、具沢山の手作りのお味噌汁
と炊きたてご飯でいってみましょうよ。
雪が降って買い物に出れなくても大丈夫。
家にある野菜や乾物で美味しいお味噌汁ができます。
さあ、みんなで楽になりましょう。

お読み頂きありがとうございます。
皆様の食卓が幸せで満ち溢れますように。

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